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死にたいくらいに憧れた花の都、大東京。

毎回言いますが寒い。でもコーヒーがうまいという効果もあり良し悪しな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

この前の定休日、東京に行ってきました。

目的はえんとつ町のプペル展に行くこと、キングコング西野さんに会うこと、そして落語を聴きに上野広小路亭に行くことでした。

東京といっても、僕らは基本目的のもの以上に見てまわるという気概がないですから、バスでのんびり落語を聴きながら向かいます。

時は金なり。わかりますが、普段のんびり落語を聴けない僕にはなかなか良い時間です。

 

死にたいくらいに憧れた花の都、大東京に到着。

薄っぺらのボストンバッグにいろんなものを詰め込んでパンパンの状態で、セゾンアートギャラリーのある南青山へ。

東京の人口1362万人に対して、僕らの住む常滑が5万8千人。

さすがに人口密度が違ううえに青山を歩く人たちの垢抜け感と言ったらもう。

でも歩いているだけで普段は受けない刺激を感じられる街。久しぶりに来たけど、やっぱり東京は楽しい。

そしていよいよプペル展へ。

入口で西野さんがひとりひとりにサインを書いております。

僕らも絵本を買い、サインの列へ。

一人づつ丁寧に接する西野さん。売れっ子なのにすごい。

さすがにお顔は疲れがびんびんに出てますが、声は元気。

こういうサービス精神、見習いたいものです。

ぼくらも無事にサインをいただき、写真を撮っていただきました。そしてさりげに名古屋でのトークショーのDMを。

よろしくお願いしますの声をいただいたところで展示へ。

 

絵が光る仕組みで、ギャラリー内の照明は付いておりません。

こういったアプローチもさすが。常に何か新しいことを探す西野さんならでは。

4年費やしたというだけあり、細かい部分まで描き込まれた作品に皆様感激しているご様子でした。素晴らしかった。

皆様も是非一度観に行ってはいかがでしょうか。

そしてぜひ、12月19日、名古屋栄のアパートメントストアーにてお会いしましょう。

 

んー、やはり生まれたからには何かしら残したい僕ら。

人とは逆を行く生き様は、僕たちケディが目指してきたものと見事に一致します。

しかし彼ほどの人でも認められるのに10年かかったという事実もまた僕らを臆病にさせます。

が、諦めるな、たった一人になっても。

ということで頑張ります。

 

その2へ続く。

 

今日もさつまいもあずきプリンケーキ、そしてスウィートポテトあります。

 

 

作成者:kedibaskan