地下アイドルが表に出てくるようになると、うーんってなるときあるから、そうならないようにね。
いやー晴天です。
kediは常にどこかしこが変化しておりますが
今回は割と大きめの模様替えを。
窓際に、わーーーっと置いてありました本を
少しどかしてみて、kedi内に光を。
最近、変化が著しいkediですが
売れるために必死だねと、鼻で笑っている人がいそうな気配を感じながら
頑張っております。
えっとまず、鼻で笑っている人(いるとしたら 笑)たちに
ここではっきりと言っておきたいのは
オープン当初から、普通に売れたいと公言しておりますし
売れたくないんだよねー、目立つの嫌だからー
なんて言った覚えがないので
売れたい、目立ちたい
というのは変わらぬコンセプトでして
だから、この3年と8ヶ月頑張っているわけでして。
で、オープン当初、あれこれありがたいのかなんなのか
よくわからないアドバイスを頂戴することがありまして
どれもこれもわかっているのにやりたくないからやってないことばかりで
でもアドバイスをくれる方にとっては
それをやらないからだよーと、なかなかのしたり顔でおっしゃるのですが
いや、好きでやってないのだよ、と、いう弁明をするのが
まー、めんどくさかったわけです。
で、面白いことといいますかなんと言いますか
そのようなアドバイスをくださいます方どの方も今は一人も
おいでになっておりません。
どういうことでしょうか?
言う事を聞かなかったから、可愛げなかったのでしょうか?
ちょっとその辺のところはおいでくださらない以上
聞くこともできないので、解明はいたしませんが
それよりも
あの頃言われた一つ一つがなんだったかを思い出すことはできませんが
要は、それと同一線上の事柄は何点か思い出すことができましたところ
なんだ、こんなことか、結構やってみるとなんでもないじゃん
なんて、思うことばかりなので、その中の何個かは今現在
やってみたりしている次第なのです。
わたくし先ほど、なんでもないじゃん、なんて軽く答えましたが
この『なんでもないじゃん』と思えることに至るにはとても長い道のりがありまして
kediの場合、軽く、3年と8ヶ月経ったわけであります。
お店の経営方針なんてお店の数ほどあるはずなんですけど
実際蓋を開けてみますと
お店の数よりはるかに少ない数の経営方針しか存在しないのです。
また悲しいことに
ほんとは自分なりの経営方針を携えていたはずなのに
実際経営してみたらそんなものなんの意味もなくなり、玉砕し
存在する誰かの経営方針をなぞることしかできなくなった
そんな悲しい現状があるのが実情です。
たしかにkediも割と早い段階で、この『気づき』はありました。
え?こんなうまくいかないものなの?
え?世の中の人ってこーゆー感じなの?
って。
というわけで今回の
地下アイドルが表に出てくるようになると、うーんってなるときあるから、そうならないようにね の巻は
つづく!