西野亮廣トークショー裏話の三部作を昨日書いたのに全部見事に消えたのでもう一度書くのは無理だからそれっぽいことを書いてみるの巻 その2。
そしてつづきです。
たくさんの人と一つのことをするって
とっても難しいよねって思いました。
今回は会場のTHE APARTMENT STOREさんと
STORE IN FACTORYさんの方々が
わたしたちkediをガッチリとサポートしてくださいまして
それはそれは頭が下がる思いでございます。
あの時の忙しさにかまけて
社長の原さんにオレンジジュースやら烏龍茶を作らせてしまったことが
非常に恐れ多くて
後になってビビってます。
今回わたしはとてもいい経験を皆様にさせていただいたと思っております。
思い起こせば
クラウドファンディングで9月だったかな?
西野さんのパトロンになってから12/19のトークショー本番までという期間
(※はてなマークの方は調べてみてください。)
特に日にちが近づくにつれて毎日
わたしの笑顔が無くなっていくのでした。
今までやったことのない数の飲食の準備への不安と
西野さんの間の方との連絡の難しさと
ホテルや(実際日帰りでしたが)慣れない新幹線の手配と
その新幹線チケットを送付するもチケット代金が高額ゆえの不安
本当に届くかどうかの不安
本当に来るかどうかの不安
そして前日に西野さんの
『明日のトークショーって本当にあるの?検索引っかからないんだけど』
の投稿に対する不安
もし来なかった時の場合の150人分の謝罪電話の不安
その場合の食材ロス...
上げたらキリがないほどの不安を抱えての当日。
そして当日までも...。
常に不安が付きまとい逃げたかった。
どのタイミングでさえも。
でもわたしの勝手なご褒美は
帰り西野さんをタクシーまで送っていくとき
横を見たら 西野さん。
テレビ通りの小柄でマフラーで半分顔を隠し
西『えーなーみんなこれから飲みに行くのー?さみしーなー』
ゆ『わたしたちもさみしーですよーこんなに早く帰るなんて』
西『そやなー年末はなー忙しいねんー』
ゆ『やっぱりそーですよねー』
なんてことはない会話ですが
このなんてことない感じがわたしはグッときてしまって
あーなんかよかったなって
ここでやっと思えました。
これがほんの数分の内訳です。
でもわたしにとっては彼のあの歩く姿がとても忘れられなくて
あの瞬間はわたしだけのものかなって思っております
勝手に。
てなわけで
なんだかんだありまして
実際なんだかんだはまだつづいておるのですが
kedi的西野亮廣トークショー裏話はこれにておしまい。
またkediは来年春頃
大きめのことします。
告知は年内にする予定。
一緒に楽しくて為になることがしたいなって感じたら
ご参加を。
では。