でた、続くパターン。好きだねー。わたし。そうも言いたいことってあるんだね。わたし。
皆様は
ぐりとぐらをご存知ですか?
あの大きな大きなカステラ
食べたいーーーーーーと思っていた方
たくさんいたことでしょうね。
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初めて読みましたよ
ぐりとぐら。
この前の火曜日に。
今わたくし
45
なり。
読まなければ良かった。
それは絵本が悪いのではないのです。
読んだわたしがいかんかった。
読んだらいかんかった。
45の結構いろいろ経験してきた気持ちで読んだら
いかんかった。
だって
え?カステラってそんなに食べたいか?
とか
そのフライパンって普段はなにを作るためのフライパンよ?
自分の体より大きいフライパンってどこで買うのよ?
あのサイズの卵でも落ちてなけりゃ使うチャンスがない大きさやん
え?それとも
拾う予感がいつの日からかしてたの?
え?
予知夢?
とか、思っちゃうもん。
幼少期から現実に近いものしか見せてもらってなくて
というか
自ら見ない子だったのかもしれないけど
ハイジも、よーしらんし。
クララが立った!の所をなんかの総集編で見たり
パンとチーズが美味しそうで皆が食べたがっていたという情報は得てましたが
へー(∵`)くらいの感想。
でも思いました。
ぐりとぐらを読んだか読んでないかで
人に対する優しさの種類が違うなって。
人に優しいか優しくないかじゃなくて
種類の違い。
わたし思うんですけど
わたしってたまにすごく冷たい人間扱いされるんですけど
自分で言いますが
誤解と言いますか
まさにそれが優しさの種類の違いだと思うのですよ。
例えば、自分の会社に体の不自由な方がいたとして
どう接するかってすごい課題だと思うんですよ。
どうしてその人が自分と同じ会社で働くことになったかという
その状況にもよるんだけど
例えば、その人があからさまに出来ないことをやらせようとするのは
それはただ単に嫌がらせとは思うけど
もしかしたらできるかもしれない
工夫したら出来ないこともないということだってあるわけで
それを優しさと履き違えて先回りしてやってあげちゃう人って
いるんですよね。
それって
どうなの?って思うわけですよ。
ま、とりあえず
結構ヘビーな話題のため
続く。