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世の中のものなんだって理由があるものです。あれ?あれはなんでなんだろう、どうしてこうなってしまったのだろう?悩むことはありません。理由は絶対ありますから思い悩む時間を減らして理由を考える時間にあてましょう。何の話や。

こんにちは

yuccoです。

お久しぶりです。

コンスタントに書けないものですね、なかなか。

今日は雨です。

とてつもなく降っておりますので

なかなかお客様の足が遠のく日でもありますので

そんなときは、こんな時しか出来ない仕事をするのですよ。

おかげさまでわたしのお洋服ブランドのワンピースのオーダーが

コンスタントに(こちらはコンスタントに。)頂いておりまして

そちらの仕事もしつつパソコンをたまにチェックしながらと

のんびり過ごしておるわけですが

先日かっちゃんがこちらのブログで読書会の報告をした際に

何やら、横書きがどうのこうのという行がありまして

その情報源はわたしでありまして

わたしがラジオで聞いたことを

今日の読書会で話したら?と提案した事項をここのブログに書いたらしく

今改めてそのブログを読みましたところ

わたしが教えた内容を全く皆様にお伝えしておりませんです、はい。

驚くほどの端折り方。

全然伝えてない旨を先ほどかっちゃんに忠告いたしましたら

yuccoからまたブログで詳しく伝えといて、との

なんとも他力本願的な台詞が帰ってきましたので

わたしがご説明いたします。

縦書きと横書き

結果から言いますと

縦書きは脳に残りやすく

横書きは脳に残らないということです。

その理由は

人間の脳というのは

左から右へ読むときにもうすでに右の結果を想像しながらよむそうでして。

それはなぜかというと

一気に同じ文字数の内容を把握するのは人間としては

左から右

即ち横書きを認識する能力に長けているそうでして

だから例えば

車の腹部分に書いてある店名なんかを走行中でも一気に

把握することができるのだそうです。

ネットからの情報だってそうです。

文頭だけで大体の内容を抑えながら

さらーーーって読んでいきますでしょ?

だからこそ

脳への印象が弱いので記憶に残りにくいそうです。

せっかく調べたウィキペディアの内容

数日後に覚えていますか?ね?

これ逆に縦書きすなわち

目を上下に動かす動作

これには脳がついていかないそうでして

文末まで読んでからそこで初めて内容を把握するという

そんな構造にわたしたち人間はなっているそうです。

だからしっかり文章を最後まで読んでから判断をしますので

脳への印象が強いらしく記憶に残るそうです。

だからこれを読書に変換致しますと

横書きの文章で書かれた本ですと

文頭を読むと人間は勝手に文末を想像してしまいがちでして

勝手に情景を察知してしまうのですが

おおよその本、例えば小説などは縦書きでありますから

ワクワクしながら文末まで

そして

本全体までも

ワクワクしながら読むことが出来るということだそうです。

本というものは

横書きだろうが縦書きだろうが

わたしたちの想像力を試してくれる媒体であり

わたしたちの創造性を育ててくれる媒体でもありますけどね。

なので

どちらがいいとか悪いとかに限らず

こういった豆知識も自分の中に蓄えつつ

これからいずれかの場所で目にする情報の縦書き横書きに

注目してみてください。

あー、なるほどー

なんて、思ったりするかもしれませんよ。

インターネットの世界はほとんど全てが

横書きの世界。

なんとなく理由がわかった気がしませんか?

作成者:kedibaskan