GW最後の日の疲れ果てたわたしに起きた事件。でもわたし、幸せ。
もうこの人
ブログ書く気なんて全くないんだろうね
と、思った方
失礼な。
書きますよ。
気が向いた時に。
それがブログってもんですよ。
と、偉そうにしちゃったんですけど
事件です。
これはkediのsnsをご覧になっている方にとっては
耳タコな話なのですが
わたくし今右目周辺を負傷しております。
推定割と深めに目頭眼球ギリギリをサクッと。
ギャロ(推定)とレイモンド(ほぼ黒)に
明け方まだ眠っているわたしの顔面を駆け抜けていった際に
鋭利な爪でもって掻っ切られたようであります。
掻っ切られたと同時にわたしは断末魔の叫び声をあげ
顔を両手で覆いベッドを右往左往と転がっておりまして
その際割と手のひらがヌルついたので
あれ?痛いと言うか、ヤバイぞ、これ
てな感じで叫ぶのをやめてみたのです。
そして手を顔から離しましたらこれまた悲鳴。
だって
両手に割とベッタリと鮮血がついていたらそりゃ
悲鳴ですよね。
ホラーですよ。
で、かっちゃんに手と顔を見せたらかっちゃんも
うろたえるうろたえる。
そして
怒る怒る
ギャロたちに。
と、言いましてもせいぜい
『ご飯3日抜きだ!』
くらいのもんですけど。
で、わたしとしてはとにかく情報が欲しいのですよ。
例えば
どれくらいの傷なのかとか
それによって
病院に行かなくてはいけないほどならばそれはそれで怖いし
怪我くらいのものならばそんな安心感はないし
それとなによりも
残りそうな傷なのかどうかの判断や
とりあえず瞬時に鏡を見る勇気はなかったので
かっちゃん的な裁量を教えて欲しかったのに
全く教えてくれない。
まず血液で汚れているため判断できないらしく
とりあえずティッシュと綿棒やら偶然前日に買ったマキロンやら
いろいろ持ってきては顔を拭おうとしてくれるのだが埓があかないので
もう逆にわたしが冷静になってしまって
そこのタオルを濡らしてきて拭いてくれと指示したりしてやってもらうも
痛そうで可哀想だから強く拭けない!と
パニクるかっちゃん。
そして合間合間にギャロたちに毒づくものの
やっぱりクオリティーとしては相変わらずの
ご飯抜き的なもの。
かっちゃん。。。
腹を決めたわたしは階下へ。
そーーーっと遠くから鏡を見つめしばし惨事を観察し
そしていよいよ鏡近くで眺める、自分を。
軽めのフランケンシュタイン状態。
その時、時刻はam6:00。
ショックと疲れと眠気が相まってよくわからな精神状態で
血液を拭いながらマキロンをペタペタと。
そしてその後僅かな睡眠をまだ少し取るために二階へ。
ベッドに入ったならばベッドの下できちんと座る黒い物体が二体。
件のギャロとレイモンドだ。
かっちゃん『こいつら心配しとるんじゃないよ。お腹すいとるだけだよ。』
yucco『そっかそっか 笑。お腹すいたの~?はいどーぞー♥』
ギャロ・レイモンド『むしゃむしゃ』
だって。
わたしの猫バカにも程がある。