今日からこのブログには内容と関係なく高橋克典さんのお名前を入れさせていただきます。それは、いつかなにかの拍子に彼にお会いできるではないかという小ズルい考えです。アウトレイジビヨンド是非ご覧ください。
以前ほどではありませんが
久しぶりのブログです。
皆様お元気ですか?
10/9樽木栄一郎さんのライヴがkediであります。
月曜日ですが祝日ですのでぜひどうぞ。
18:00開場 18:30開演 2500円(1d付)
ご予約どうぞ。0569899578
今日は音楽をやっていらっしゃる方々と
少し話す機会がありまして
彼女たちは
ご自身たちのオリジナルの他
あらゆるカバー曲をその原曲の世界観を忠実に再現しておりまして
もうそれはすごいのですよ。
今まで
オリジナルもカバーも聞いてはいたのですが
ある日
わたしの本当に心揺さぶる曲を彼女たちがカバーしているのをyoutubeで見たのです。
その時のヤバかったという感想を彼女たちにお伝えさせていただいたのです。
大好きな曲を
しかも
自他ともに認める相対音感を備えたわたしが聴きたましたところ(←えらそう)
原曲と変わらずの聴き応えがあったため
彼女たちの技術力の高さを改めて見せつけられたようで
少し涙したともお伝えさせていただきました。
そのお話をしている時に彼女たちから
『カバーのリクエストがあったら言ってください!』
とのことでしたので、何曲か今後のためにと僭越ながら
リクエストをさせていただいたのですが
ここで常日頃疑問に思っていることを尋ねてみたのです。
それは何かといいますと
オリジナルをやっている方って
そのリクエスト曲はカバーではなく
オリジナルをリクエストしてもらった方が嬉しいのではないですか?
と。
だからわたしたちとしては
ミュージシャンの方にカバーのリクエストはしづらいのですよ
嫌がられないかなって懸念しちゃうんで、とお伝えしたところ
彼女はサラッと
『それは下手だからですよ(´∀`)』
とのこと。
カバーで忠実に再現するということは
どれだけの技術を要するか。
彼女いわく
自分たちは
なんだってリクエストに応えられるという技術があるのだということ。
その技術の出し惜しみはしないということ。
オリジナルはやはりその人だけのものだから
間違えようがあってようが上手に演奏できればそれでokなんだけど
カバーはそうはいかない。
だって
原曲知られていますから。
だとしても
平気なんです
だって
原曲通り出来ちゃうから、ってことです。
隣にいたメンバーの女子も
『うん、そう☆』と、そんなの当たり前だよ(^O^)感。
サラッとレジ前で答えちゃうこの感じ。
あー、感服いたしました。
つづく