異世界に触れてみたいお年頃。
晴れました。久しぶりに。聞いたところによると、9月は5日間しか晴れてないようです。
今日は、いつもは大体月曜に行う西之口海岸の清掃を済ませてからのモーニング営業でございます。
さすがに眠いですが、やはり朝の清掃は気持ち良いですなー。
台風後だからか沢山のゴミが打ち上げられておりました。
最近じゃあゴミが少ないと「なんだい少ないなあ。」と思う自分もあったりしてね。でも無いに越したことはないので捨てないでね。
また不定期ですが開催いたしますので、この爽やかな気分を一緒に体験しましょう。
昨日は営業終了後に、名古屋のコンテンポラリーダンス集団「ナゴコン」さんのトークイベントに行ってきました。
振付師の方と建築家の方のトークという異色の組み合わせ。
ダンサーとしての「空間」と、建築家としての「空間」、お互いの捉え方で話を展開していく変わったトークイベントでした。
僕はダンスもしないし建築も学んでませんが、落語とDIYが趣味ということでなにか得られるものがあるんじゃないかという心持ちで臨んだ結果。
未熟な僕は何も感じ取ることができませんでした。
会話が高度過ぎて、他の方がうんうん頷いていても自分にはよくわからないといった具合で。
しかし大事なのは自分の普段触れないものに触れること。
その道の一線で活躍する人に触れることは、例えまったく別の道でも刺激を貰えます。
常に自分の未熟さを痛感させてくれる人と触れることで自らを戒める。それが明日への活力へと繋がるのです。
まだまだ何事にも駆け出しの駆け出しな僕。精進します。
ひとまずナゴコンさん主催のイベント「シールェ」。
あいちトリエンナーレ 2016舞台芸術公募プログラム コンテンポラリーダンス作品。
昨日見たトークイベントにはダンスがありませんでしたが、こちらはしっかりダンスあります。
不思議な感覚のダンス。でもダンスに詳しくなくても楽しめます。
まずは触れてみてください。理屈ではなく、感じること。それが大事。
来週9月26日(月)19時から愛知芸術劇場小ホールです。
いつもお世話になっているダンサーの方の宣伝でした。
いつもブログを書く時にあまり短いものにならないようにしてます。
最低文字数を700文字と決めて今は書いております。今この時点で926文字ですので終わらせても良いのですが、なんとなく物足りないので
阿刀田高さんのブラックジョークから一つ。
公園で。
男「あなたと結婚できないくらいなら、僕は死んでしまうよ」
女「本気でそう言うの?」
男「もちろん」
女「わかったわ。じゃあぼちぼち日取りを決めて予約しておかなくちゃね」
男「うれしい!式場をきめるんだね」
女「ううん、葬儀屋さんのほうよ」
ザッハトルテさんの演奏会、まだまだ受付中です。