名刺を何枚も持つなとか、何枚も持てとか、いろいろ言う人たちがいるけどどっちなの?
今月からまたケディ図書箱が変わりました。
今月はなんと世間をほんのちょっぴり、ほんの僅かに、ほんのささやかに賑わしている落語家の大橋亭トリオさんのチョイス。
ほぼ落語関係、少し世界のジョーク集にその他。
おすすめはクレオせんせいの3776。
働く女性の葛藤が描かれておりますが、ほっこりさせてくれる短編です。
今月いっぱい、カウンター席のところに並んでおりますのでお手にとってください。
そして落語を好きになっていただけたら幸いでございます。
そして今日はワタクシの新しい名刺を作りました。
もちろん大橋亭トリオの名刺です。
タッチパッドイラストレーターである妻yuccoのイラストをあれやこれやと話しながらカスタマイズ。
なかなかインパクトのあるナイスな名刺が出来ました。
とりあえず肩書きは「落語家コーヒーマイスター」。
出張コーヒー&落語、承りますのでお気軽にお問い合わせください。
ちなみにこの名刺、本名が載ってないです。
そこが面白いところですが、もしかしたら怒られるかもしれません。
でも名刺はインパクトがなければ意味が無い、と言われるぐらいのもの。怒られるくらいで丁度良い、のではないでしょうか。
これからガンガンいろんなところに配っていきますので、渡された方はどうぞご検討よろしくお願い致します。
ちなみに名刺を見て、顔を思い出せないものは捨ててしまって良いようです。
確かにそうかもしれない。それ程印象に残らない人と今後お仕事するとは思えません。
そうならないよう自分の名刺もいろいろ工夫をした方が良い、ということでございますな。
今日も福祉の経営をされてる方とお話ししました。
何か新しいことをするには自分の身を削らなくてはいけない。
生み出すには痛みが伴う。
まさしく今僕らが痛い程感じていること。
新しい価値観を創造しようとする人は誰でもそうなんだと改めて感じつつ明日も美味しいコーヒーとお食事で皆様のご機嫌を伺います。