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新しいことが始まりそうな予感は、新しい事を始めるという決意の時でもあるからして、とりあえず日常業務でいっぱいなくせにその上、更にいっぱいにしてみるそんなM的なyuccoです。

そして

昨日書いていたそのブランド名とは

『hale≒ke』

ハレ ト ケ

ハレトケと読みます。

晴れの日はキメキメの日としたら

褻の日は普段着の日。

でもわたしは

晴れの日だからってキメ過ぎず

褻の日だからって気を抜きすぎず

そんな両方のいいとこ取りの

ニアリーイコール(≒)感が心地いいので

サラっと着れて肩肘張らないんだけど

きちんとした場所でもイケる

そんなコンセプトの服の提示がしたいので

この名前が相応しいと思いつけました。

で、この名前、実は

およ10年前に友人と、あるイベントのためにつけた名前なのです。

常滑kedibaskanは、今年4月で5年目に突入するのですが

実はkedibaskanとしては2007年12月23日

以前わたしたちが住んでいた大須のマンションの一室の

土日限定カフェから始まっているのです。

そうです

今年の12月でkedibaskanという物自体は

10周年なのです。

で、その中のイベントでたまにパーティーなるものを開催しておりまして

毎回およそ30人ほどのお客様が訪れてくれるようなbig eventでして

vol.6くらいまで続いたと思います。

その時の企画として携わってくれました

今も仲良くしてくれている女性(当時は大学生)とわたしたちと三人で

当時だらしないほどにダラダラと夜な夜な集まっては夜中まで喋ったり

泊まっていったり、時には二泊三日までして

時を過ごしていたのですが

その中でこのイベントの名前を決めようとなった時

彼女が口にしたネーミングなのです。

そのイベントのコンセプトもこの今回のわたしのブランドコンセプトと同じで

肩の力を抜いたオシャレなパーティーをモットーにしていたため

今回のこのわたしのブランド名ににこのイベントと同じ名前の使用のお願いを

彼女にしたところ

快諾してくれたため、このブランド名に決まりました。

このイベントはわたしたちがこちらへ引越しし

本格的にカフェのオープンとなったため開催の続行が難しくなってしまっていましたが

いつかまた再開しようと彼女と約束をしていたのですが

このような形で名前だけとは言え、引き継ぐことになろうとは

思っても見ませんでした。

彼女いわく、わたしからこの一報が来たことをとても喜んでくれまして

是非にとのことだったので

わたしとしてもこれはどうにか実現させて

決して頓挫できないな、なんて

身の引き締まる思いでした。

なので

がんばりますー。

作成者:kedibaskan