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やっと終わりのようですよ。確か。本当に終わりかどうか最後まで読んでみてください。←なんか鬱陶しい。

で、まさかの三部作だったのですが

バックトゥザフューチャーでもあるまいし

三部作て。

で、続き。

それらのゴテゴテはブームに乗り出すと途端に

メディアに取り上げられて

メディアの前にインスタですか?

まー出てくる出てくる

インスタで検索すると。

アレンジの動画に限らずなんにしても。

最初のうち、要は、創始者的な人は

これがいい!と思って広めたことであろうが

その内

これやっとけばいい!となるわけですね。

そこはわたしも商売人。

これ当たるんじゃない?ってことはやってみるのは大いに推奨するのだが

そこに自分なりのプラスアルファがなければ

大いに萎えるのである。

単なる技術として保持しておけばいいものなのに

逆に言うと

単なる技術をさもすごい技術のように提示しているが

そんなもの

お勉強して修行すれば

誰だって身につけられるものであって

同じ三つ編みでも

この人に編んでもらうことに意義があるということを

消費者に認識させなければ

そんなもの

ただの

三つ編みが上手な人である。

そうじゃないでしょ?

そんな誰でも出来ることを自慢したいわけじゃないでしょ?

このように

提供者側が高いスキルだけではなく

お客様を高揚させるもの

そしてなにより

自分自身が高揚できるような作品を作り出さなければ

どんなに高い技術で作り上げたものでもそれは

しょーもないモノになるわけなので

自分の胸の高鳴りというものにもっと忠実に

事を成し遂げていってほしいものである。

これはこちら側の話であって

消費者の方々にももっと目を肥やして欲しいなーという

図々しい希望を抱いてみたりもするのである。

今は

流行りに乗ることが流行りな気がする。

これがいまキテルってなると

すぐ飛びつく。

熟考しもせず飛びつくもんだから

すぐ飽きる。

だからまた次の流行りに飛びつく。

だから世の中のサイクルがどんどんどんどん早くなっていく。

早くなっているのは世の中のせいではない。

自分のせいなのだ。

乗らなくてもいい流行りはこの世にごまんとある。

なのに

そこに一々反応して乗っかってる自分が最大の原因なのである。

一昔前単なる流行りだったものでも

今現在残っているものだってある。

乗る前に自分の琴線に触れるものなのか否かを

もっと自分に確認していただきたい。

このスマホの時代に流れる時間を遅延させることは

並大抵ではないが

流れる時間に流されっぱなしにされないで

とりあえず

踏ん張ってみてもいいと思う。

そしてその踏ん張り方だって

人それぞれでいいと思う。

もっともっと

常に

頭を働かせて。

作成者:kedibaskan