インスタグラムにてたくさんの応援コメントや

写真による宣伝やら

ありがとうございます。

見つけさせてもらった写真には

お礼の言葉を書いちゃったりしておりますが

気持ち悪がられてませんでしょうか？

そこのところ不安ですが

これからも見つけ次第お礼を書き続けたいと思います。

で、その中でとても気になったものがありました。

#オリーブが美味しいお店

っぽいハッシュタグを付けてkediを投稿してくれておりました。

え？

サラダに彩でちょこっと乗っけてるオリーブに反応？

コアすぎる！

食べ物を飾る際、黒のものを乗っけると見た目がグッと引き締まるので

それを利用しておりますが

このブラックオリーブ

まー人気がない。

これ、わたしくし

大好物なんですよ。

盛り付けながらも形の悪いブラックオリーブ見つけますと

ここぞとばかりに自分の口へ放り込むくらい

そのくらい好きです。

以前行ったイタ飯屋がオリーブだけは食べ放題と知って

恥ずかしげもなくおかわりをし続けたくらい

そのくらい好きです。

なのに

kediのお客様には残す人が結構いるのです。

最初使い始めは丸ごと乗せてたんですよ。

でもあんまり残されるから今となっては

ほんの彩の役割でスライスを乗せておりますが

それすらもはじかれております。

食べ物の好き嫌いは特に大人になりますと

治り用がありませんが

これくらいも？！ってほど少しのものを残される方がいて

少し悲しくなります。

わたしは好き嫌いがほとんどありません。

生の林檎くらいです、食べられないのは。

説教臭くなるので好き嫌いをなくそうとか

好き嫌いがあることをどうこう言うつもりはありませんが

全てのものは生きておりまして

牛や豚や鶏や魚だけでなく

動いたり声を発しなくても

野菜だって生命あるものです。

人間は生命を毎日ありがたく頂戴しており

わたしもありがたく調理しており

ほかのお店の方だってそれは同じことで

オリーブの小さなかけらを置く位置

ピンクペッパーの位置

胡椒をふる位置

生クリームを垂らす位置

どこをどう切ったら中の具材が素敵に見えるかとか

お客様からしたら

でも嫌いだし

の、一言で片付けられる中にも

幾度もの采配がなされているのです。

嫌いなものは好きになるのは難しいかも知れないけれども

ちょっとこれくらいだし食べてみようかなー

くらいの気持ちで

パクッと

どーぞー。