あー最近この人

ブログ書くの面倒くさくなってきてるって

思ってますよね？

そんなことないですよ。

忙しいからです。

↑のっけから感じ悪い言い訳。

いやー

kediさん忙しいなんて

儲かってるんですねー

って

そうじゃないんです。

儲かるなんてこの先何年も先のことか

この先もないかもしれないか

それはわからないのですが

とりあえず最近

いろんな方向からのお仕事を頂けるようになりまして

これもひとえに皆様のおかげというのは言わずもがななのですが

あらゆる分野に首を突っ込んでみた結果かもしれませんので

いただいたお仕事を小さなものから大きなものまで

なんだかんだやっておりますと

ブログは中々優先順位に上がってこないんでございます。

このブログ実は

極まれですが

お褒めに預かることがございまして

中々の切れ味ですね、と

おっしゃっていただく場合がございます。

それら全てわたしは勝手に

褒め言葉だと解釈しておりますが

なにか問題でも？

その昔

ミクシィと言うものがあった頃も

マメに普通のＯＬ主婦ながら書いておりましたら

秀才ばかりの集まりの同じ会社の50はとうに過ぎており

しかも

あらゆる遊びをご存知なとても粋な

さらに雑学も兼ね備えたそれは楽しい紳士が

わたしのミクシィのファンでいらっしゃいまして

某有名女性作家になぞらえてお褒めくださったことがありまして。

わたしとしてはそれほど才覚があるわけでもなく

むしろ

年の割には無知この上ない場合がございまして

常に恥をかいておりますが

知識云々よりもその文体そのものに惹かれるとのことを

おっしゃっておりました。

わたしの男性の好みは

見た目といえば　そーですねー

今はもっぱら若かりし日のショーケンに至り

渡部篤郎やトヨエツやオダジョーや

男前ながらも一癖ありそうな人ばかり好きなのですが

中身のみで言えば

小沢昭一、立川志の輔、今は亡き納屋橋の額縁屋のご主人（←誰も知らないはず）など

お年をめしてまでも

たっぷりふざけることを楽しみつつ

あふれ出んばかりの知識を兼ね備えた方が

何よりも大好物でして

前出の紳士はまさにそのような方。

そして

その時期ミクシィなるものがあったおかげで

その方とお話をする機会もできたのですが

このわたくし

とても光栄なことに

その昔20位の時から既に

そのようなあらゆるものを嗜まれる紳士な方にモテるのです。

今となってはそれがかえって勲章ではありますが

20代の頃はね．．．。

そりゃ

誰だって

オダジョーに告られたいでしょうよ。

オザショー（小沢昭一）よりも。