そしてタカシマヤさんでのイベントを終えた翌日の夕方。パジャマでブログを書いております。その2
昨日のコーヒー教室は11:00から16:00まで
4回の構成だったのですが
まーほんとに短い。
あっという間です。
準備して本番始まって終わって片付けて準備して
また本番始まって...
もう3回目4回目の準備なんかは
タカシマヤさんのサポートの方たちも慣れてきてくださいまして
早い早い。
普段からこういったお仕事をされているのでしょうが
『こういった』というだけで
毎回違う種類のイベントでしょうから大変かと思いきや
さすが
プロフェッショナルに何をこなすにも手が早いのでしょう。
完璧なサポートの下
昨日のイベントが成功したといっても過言ではありません。
え?こんなことまでしてくれるのですか?
ということまでね。
そして、合間にわたしたちはお昼ご飯を頂いたのですが
せっかくだからということで
タカシマヤさんの社員食堂でいただくことにしました。
こちらにもカルチャーショックを受けるわたしでありまして。
あんなに広いところであんなにたくさんの人が食事をしているのに
みんなが『個』なのです。
中にはお仲間で召し上がってはいるのですが
基本的には
一人。
至近距離で隣の人がご飯を食べているにも関わらず
ちゃんと
隣の人との間には見えない壁があり
完全個室状態なのです。
わたしも以前は一人でお昼を過ごす派ではありましたが
この広いスペースの中での無数の個室状態には
圧巻するものがありまして
それだけに
社員の皆様が普段あの華のあるタカシマヤという表舞台で
いかに個性を抑えて接客に徹しているか
いかにとにかくお客様が気持ちよく過ごされることを
まず優先しているかを常に常に考え
神経をすり減らしながら店頭に立ち
せめて短い時間だけでも、と
その食堂で
自分だけの時間の中で自分を取り戻しているような
そんな気さえしまして
勝手ながら
とても勝手な先入観なのですが
『ここの人たちみんなが幸せだといいな』って
思いました。
そしてびっくりしたことに
このブログ
まだ続くんですよ。
知ってた?