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今覚えたての言葉を使ってみるわたし。『アウトプットすることによってそれは自分の言葉となる』←かの有名なコーヒーマイスターkatumiの助言。

今朝面白い記事を見つけまして

どうやら

お悩み相談の回答が秀逸とかでして。

まず悩みといいますと

ご主人からの投稿で

『嫁が自分の両親の介護をしたくないと言う』とのことで

その回答が実に的確だとの記事。

確かに的を得た回答でありました。

ざっくり言いますと

奥さんがそういうことを言うからには

自分が今まで奥さんに対して

そういう対応をしてきたからということで

身から出た錆ですよ、とのことを言いながらも

解決策をいくつか提案しているもの。

相談をしてきた彼の実際の家庭状況は

回答した方には全くわからないのでそこのところは想像で

回答しているのですが

恐らくは、そう遠からずといったところでしょう。

細かいところは随分と端折りますので

気になる方は記事を探していただくこととして

結果的にこういう状況に陥ったのには

どちらにも責任があるのです。

と、言いますのは

そのような感情になるまでの途中段階で

旦那さんに対してもう少し奥さんの方から

問題定義をするタイミングはなかったのか?とか

もししていたとしたならば

その時、旦那さんがどのような反応をしたのか?とか

もしその時、うざがったのならば

なぜうざいと思うのかの理由を奥さんと話し合ったのか?とか

なぜ奥さんの感情のたまり具合を忖度することができなかったのか?とか

忖度していたとしたらなぜ斟酌しなかったのか?とか。

この世の中

忙しくない人はいないわけで

それは

家族の中のいつもそばにいる人も同じことで

子育てしかしていないから楽だとか

サラリーマンだからとりあえず出勤したら給料もらえるとか

子供だから好き放題勉強に部活に恋に生きてるだけだとか

だから楽だね、ということはないのです。

みんなそれぞれの状況で悩みや

膨大な仕事を抱えているわけなので

『あなたはいいわよ、その程度で

わたしを見てよ、こんなに抱えてんのよ』

と、一人ふてくされるのではなく

たまには自分のパートナーに抱えているものを全部さらけ出して

じゃ、今どうしたらお互いストレスがなく日々過ごせるかを

精査してみる機会を設けることで

あらゆることが解決できるのではないかと思います。

そうもしてられないくらい忙しい時はあるけれど

もし、そのパートナーが

家族が

仲間が

大切で失いたくないものならば尚の事

その時間は設けなくてはならないし

思いやりを持って過ごさなくてはいけないと

なにげに

自分に言っている

そんな

ブログでした。

作成者:kedibaskan