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kediは普通の自家焙煎コーヒー屋さんなんだけどなんだか感情移入の店みたいになっていて、時にはお客様との距離が近くなるなる。今日はそんなお客様との心温まるミルクたっぷりカフェオレホットのようなお話でございます。面白いところはありません。vol.1

お久しぶりでございます。

恐らく

はいはいしていた赤子も

よちよち歩きを始めるほどの

お久しぶりでございましょう。

いかがお過ごしでございましたか?

いきなり自虐的なイヤミを入れてみたわけなんですけども。

先日

いつもお越しのお客様カップルがレジ先で

お支払いをしていただいたあとになにやらゴソゴソと

なにかを話始めようとしていらっしゃいまして

ん?どうしましたか?みたいな空気になりましたところ

『あのー...写真撮っていただいてもいいですか...?』

と、おっしゃるので

『笑。あーいいですよ。どうぞどうぞ。』

と、わたしはてっきりお二人が大橋トリオさんのファンだと思いまして

かっちゃんに写真を一緒に撮ってあげて、と促しましたら

なんと、わたしも一緒にとのこと。

えーーーー!!!

実はなんでそんなに驚いたかと言いますと

このお客様たちは結構頻繁にお越しくださるお客様。

なので

今更ーーーーーー???!!!

みたいなところです。

同じ今更だとしても

トリオさんのファンだったけど中々言い出せず...照

の方がまだ理解できまして。

わたしたちなんていつもお越しの時おったやん!

いつも接客してたやん!!

なのになんで今???!!

と、驚きを隠せないでおりましたら

なにやら、実は彼が横浜の方で

常滑都の遠距離恋愛だったとのころ。

しかも、彼女はほんとは東京の多摩の方で

たまたま(←シャレじゃない)常滑へ仕事の関係で

配属されていたそうなのだが

この度ご結婚が決まったそうで東京へ戻られるとかで

この日が最後になるかもしれないご来店なのだそう。

kediにとってはとても寂しいことではありますが

そんなおめでたいこと!是非お写真撮りましょう!!!

と、そこに居ましたイケメン常連さんを

なんの気なしにチラッと見ましたら

『撮りますよ(キラーーン)』

と、まるで催促もしていないのに仰ってくださいましたので

そこは甘えて

仲良く4人で記念撮影。

そうしましたらまたなにやらゴソゴソと。

なんと、お手紙!

yuccoのゆるゆる涙腺がやばかったのですが

そこは大人なのでグッとこらえまして。

そして続きは

またあとで。

作成者:kedibaskan